今まで様々な方に研修や講演で関わらせていただいています。
病院介護師職員や、
飲食店、
商工会議所の役員、
保険業務の方、
花屋、
洋菓子店、
葬儀屋、
印刷所、
美容業界、
サロン経営、
建設業界、
IT通信業界、
広告代理店、
士業の方…etc
それぞれ業種は違えど、
目指すのは、、、
どうしたらお客さまに
良いサービスを提供できるのか。
どうしたら良いサービスを提供する
人財が育つのか。
会社の方針や、
ミッション・ビジョンがあっても、
人が動いてくれなければ、
この課題はなかなか解決しません。
実際に想いはあっても、
社員が思うように動いてくれない。
そうおっしゃる社長や役職の方の
お話を今まで何度も伺ってきました。
社員スタッフに共通意識があり、
お互いが協力できる関係があり、
ベクトルを
同じ方向にむけて歩めなければ、
良いサービスを提供することは
叶いません。
それどころか、
良かれと思って提供したサービスさえも、
お客さまには届がない可能性が高いのです。
とても勿体ないことが、
機会ロスが起こっているかも
しれません…。
個々の能力の発揮は、
組織の業務効率や業績にも直結します。
しかしながら、
個人パフォーマンスで得られるものは、
その範ちゅうには限りがあり、
組織の目指すミッションやバリューの
一旦であったとしも時間がかかり過ぎます。
まして、
他の社員スタッフの意識や能力が
発揮できていなければ、
いつまで経っても思うような結果には
辿り着けません。
だからこそ、
一人ひとりの能力の発揮と同時に
チーム・組織としての協働する意識や、
会社の商品・サービスの資産価値を
共通認識として持てる人財を育てることが、
何より業務改善、業績を上げるうえで
重要になります。
社員スタッフが自分の役割を認知し、
会社組織の中での居場所と出番を創り、
活躍できる仕組み創りと、
何より、
活躍したくなる
やる気を育む人・場所となる組織創りが、
これからの企業にとって重要であることは
間違いありません。
メンター企業と呼ばれる組織が
大きな成果をあげているのには
理由があります。
社内に人をやる気にさせる仕組みが
あるからこそなのです。
人をやる気にさせるには、
まずは企業が、
そしてそこに存在する人の意識が、
社員のチカラを信じ、
能力を引き出すための時間をかけ、
育てる覚悟と共通認識を持てるように、
本気で関わり続けることが重要です。
そのための第一歩は、
見本となり、
関わる・支援する・信頼する
そしてコミュニケーションを
諦めずに取り続けることです。
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