普段と違う行動と受け止め方
「もっと好きなことができたら・・・」
「今よりお金に余裕があったら・・・」
「もっと自由な時間ができたら・・・」
「言いたいこと言えたら・・・」
「やりたい事だけできたら・・・」
「もっと仕事ができたら・・」
究極は、、、
「もっと喜ばれる自分になりたい・・・」
「もっと幸せになれたら・・・」
今の自分以上に良くなりたい。
もっと変わりたい。
少なからず、
もっとこうだったら・・・。
って考えることありませんか?
もし、そう思っているなら、、、
難しいことではなく、
自分自身を成長させる事で、何より人生を劇的に変化することができます。 自分自身が成長したいと望むならまずは視点を増やすことをお勧めします。 何故、視点を増やすと人生が変わるのか?
私たちは、
普段から
自身の判断基準で物事を捉えています。 課題解決の糸口や、
新しい取り組みやアイデアなども視点が広ければ
その分考えられることも増えます。
実は、私たちは自身の考え方や捉え方によって
物事を自然とジャッジ(判断)しているのです。
これは、
人の言動や行動への感じ方や、
起きている事象についての考え方についても同じです。
ネガティブに考えることがいけないのではなく、
私たちの持っている力として、
自然と身を守るために
マイナスをまずはイメージし考えます。
もしも・・・を考える危機管理能力が働くのです。
視点を広げる、多く持つことで、
ネガティブになりにくい
考え方や捉え方ができるようになり、
課題解決の道が描きやすくなり、
更に新しい視点があることで
企画もアイデアも
広がります。
イノベーションでさえ起こりやすい!
そんな良いことづくめの、成長するための視点の増やし方には、ポイントがあります。
変わるための7つのポイント
この中からまずは、
1. 普段と違う行動をする2. 普段と違う受け止め方をしてみる3. 新しいモノに目を向ける この3つについてお伝えしますね。
1. 普段と違う行動をする
人は習慣(癖)があり、
新しい行動に踏み切ることに躊躇があったり、
またはつい忘れて、
いつもと同じ行動をしてしまいがちです。
このパターンを繰り返すとなかなか思うような
結果につながらない、変わらない、
が起こります。
行動パターンを変えてみるだけで視点が変わります。
例えば、、、
家に帰る道順をいつもと変えてみる。
こんなことからも、目に写る世界が変わります。
単純なことからでも行動パターンを変えて見てください。
必ず、気持ちも変わり始めます。
2. 普段と違う受け止め方をしてみる
1.と同じく起こる事象の受け止め方や、
人から受ける言葉の受け止め方が変わらないと、
同じ結果を引き起こしやすいのです。
そうなると、、、
「やっぱり私には無理!」
「どうせ無駄!」
「なんでいつもこうなるの!?」
なんて哀しくなったり、
諦めてしまうことに繋がりやすいのです。
実は、視点を変えて受け止めてみるだけで、
「これは何かのチャンスかも!」
「私のために言ってくれてるのかも!」
「新しいことに出会えるかも!」
そんな発想ができれば、
それこそ
物事の結果は変わり、思うような結果を引き寄せるものです。
3. 新しいモノに目を向ける
3つめの新しいモノとは、
毎日の生活や仕事の中では、
いつもいつも新しいことばかりが
起こっているわけではありません。
新しいことが起こったから、
新しいことに目が行く、考える、行動する、
だけではなく、
普段の変わらない風景や作業、行動の中でも
新しいことに目を向ける習慣をつくります。
これが
新しいことを探す、新しい視点を持つ習慣です。
この新しいことに目が向くようになると、
今まで当たり前だと思っていることにも
感謝の気持ちやありがたさが湧いてきます。
また、想像力も膨らみ、
自然と新しい考えや捉え方を
できるようになっていきます。
いかがですか?
新しい視点、広い視点を持つイメージできましたでしょうか?
次回は、
4. やったことが無いことにチャレンジする5. どんなことも自己責任と捉える7. どんな時も感謝する
について詳しく説明しますね。
6. コンフォートゾーンから抜け出す
については、別日に書きますね。 望む未来は自分自身で変えられます。起業家として、セラピストとして、できることがまだまだあります。 貴方が望む未来のために、まずは今ある課題を解決できる自分を創りましょう。 JPTAでは、そんなセラピストや起業家の応援をしています。