新たな組織(コミュニティ)づくりが成果を変えます!
【新たな講演会がスタートします!】
写真は、昨年の旧正月の「 初日の出 」
アジア圏では「 春節 」と言って、
今でも大切な祝いの日だそうです。
今も沖縄では、
旧正月をとても大切にしています。
日本の文化や慣わしが
今も色濃く受け継がれているのを感じます。
1人として知人もいない沖縄に、今は大切な時間を一緒に過ごしてくれる
仲間や知人がたくさんいます。
私の沖縄の活動も様変わりしました。
沖縄に行く度に、
「お帰り!」と声をかけていただきます。
人に恵まれ、ひととのご縁と絆が
沖縄で仕事が継続できる環境になりました。
ひとの思いかたも環境も
変わるモノと
変わらない大切なモノがあります。
更に言うならば、
多くの人の役に立ちたいと思う志や残していきたい事業は、
行動し変化して進むことで
長く必要とされ受け継がれます。
また逆に
変わらぬままある大切な思いや
古くから受け継がれてきた倫理
今、社会も変わろうとしています。
沖縄4年の歳月が過ぎ、
いよいよ今週末❗️
時代の変化に対応する
沖縄コラボ講演会を開催します。
【人材育成の柱】
JPTAは人財育成を目指し、
プロセラピストの育成と
企業人材の育成の2つに取り組んできました。
セラピストは個人事業主が多く、
企業で働く方たちとは
働き方が違います。
ですがどちらも課題は、
意欲的に能動的に働く姿勢を持たなければ、
成果には繋がりにくいことは同じです。
どちらも、
それぞれの能力を引き出し、
自立(律)姿勢を持つ
人財育成に取り組んできました。
ですが、どんなにビジネスの考え方や
やり方を学んでいただき、
実践する場所をつくり
やる気を引き出しても、
組織そのものが
変化していかなければ、
1人ではやる気もやりがいも削がれ、
元の状態へと戻ってしまうのも
何度もみてきました。
JPTAも同じで変化を繰り返し、
組織づくりをしてきました。
組織づくりの要を今回は、
今 話題沸騰の書籍
「ティール組織」から学びながら、
日本の企業にはどう活用できるのか。
セラピストの現状にも
同じように役に立つと考え、
講演会を開催します。
【ティール組織】
日本の人事部 〔 HRアワード2018 〕
優秀賞を受賞した話題の書籍
「ティール組織」発行部数は世界で35万部、日本で5万部(内 電子書籍は5000部)を突破しました。メンター制度、
ストレスチェック法案、
働き方改革が施行される背景には、
日本の組織現状の
歪みがあるのは事実です。
今、私たちに何ができるのか。
より良い仕事環境を構築し、
仕事の仕方や考え方を変え
実践に移す時期に入っています。
個人事業も同じで、
コレからの時代は、
コミュニティを持つ人が
成果をあげると言われます。
組織(コミュニティ)づくりの根幹とは
◆ 人も成果も大切にする組織文化がある◆ 上からの目標達成を言われずとも 自立(律)した個人経営者意識を持つ 人が存在する◆ 上下関係となる権限で人が動くのではなく 役割をそれぞれが担う仕組みとあり方が 存在する既に世界には
「ティール組織」が存在し、
右肩上がりで成長・成果を出している
事実があります。
日本でも同様に
「ティール組織」づくりを
導入し、同じように成果をあげる組織が
出てきているのも事実です。
日本の文化や今の組織文化に見合う
新しい組織変革には何が必要なのか。
コミュニティを作る上では、
何を大切にし、
どんな仕組みを構築することが必要なのか。
その一歩、
布石を打てる講演会となるように、
準備をしてきました。
沖縄からスタートします!
必要な方達に届きますように。
是非、シェアもよろしくお願いいたします。
※沖縄タイムズ、沖縄琉球新報にも
取り上げていただきました。