【本気で関わるチームとは】
名古屋 栄にあるナディアパークに
会議室があるのご存知ですか?
先々月からリーダーシップ研修に入らせて頂いている名古屋の企業さま。
2回目の研修場所はナディアパークの貸会議室。
めちゃくちゃ久しぶりの栄でした!
研修後に散策したかったのですが、
足が限界でしたので 早々に退散しました。
3時間でも4時間でも、
研修ではなかなか座りません。
どの研修でも、
椅子をご用意いただいていますが、
座らないことが多いのです。
なるべく研修参加者の状況を把握しながら、
進めたと感じています。
パフォーマンスではなく、
伝わるように感覚を研ぎ澄ましていると、
つい前のめりに…。
いつも全力!
いつも本気120%で関わっています。
この研修が最後かもしれない。
出来ることに最善を尽くそう。
ダサいとか、
嘘っぽいとか、
パフォーマンスとか、
言われるたこともあります。
ですが、
どんな時も「本気」で向き合い関わるからこそ、 相手にもその「本気」は必ず伝わり、 やる気がうまれ 「本気」で関わってくれようになります。 人は鏡とは良く言ったもので、
結果として
自分自身のあり方が相手に伝播していくのだと実感しています。
【「本気」の取り組みが変える】
研修では、
最初に「本気」について話をします。
どんな仕事も「本気」で取り組まなければ、
思うような成果は得られません。
もし成果が得られているとしても、
「本気」120%で取り組めば結果は更に良くなると思いませんか?
常に私たちが
「本気」で取り組むことができれば成果は目に見えて変わるでしょう。
ですがなかなか「本気」になれない。
力を出しきれない。
私たちは知らない間に「本気」をセーブしています。
失敗したらどうしよう。
これくらいの力でもうまくいく。
めんどくさい。
1人で頑張ってもしょうがない。
更には、
どうせ評価されない。
どうせ変わらない。
誰も助けてはくれない。
上手くはいかない。
やりがいもヤル気もその気さえも起きない。
そんな経験、、、
みなさんにも覚えがありませんか?
私たちは常に「本気」で仕事することを求められています。
【「本気」になるには】
実は、
自発性を育み勇気づけしてくれる 居場所や人の力は大きいのです。 人には承認の欲求があります。
誰かに認められたい。 必要とされたい。 傍で励ましてほしい。 そんな場所や人がいてくれることで、
失敗してもまたチャレンジしよう!とする
勇気が持てるのです。
ヤル気、その気になるには、
そんな場所と人の存在が大きいのです。
会社や上司や仲間がそんな場所であれば、
人は最大限に力を発揮しようと頑張ります。
これは、会社でなくとも、
家庭でも、子育てでも、
個人事業主として、
仲間やお客さまとの関わり合いでも同じこと。
私たちがまずは
仲間やスタッフや お客さまが、
ヤル気になる場所を創ることや、
勇気づけできる自分になる意識が重要です。
【本気で関わるチーム】
「本気」で関わるチームとは、 お互いが自立した考えを持ち 自発性を育み 相互支援の意欲がある場所 相互作用が起こる場所 そんな場所を目指す
そんな自分を目指す
望む未来は自分自身で変えられます。
企業人として、
セラピストとして、
できることがまだまだあります。
貴方が望む未来のために、
まずは今ある課題を解決できる自分を創りましょう。
JPTAでは、
そんなセラピストや企業人の応援をしています。