【課題を解決するために注意すること】
先日の合同企業研修最終講義は、
半年間の成果発表を13名にしていただきました。自社での自らの役割・出番、
つまり「ミッション」を全員が発表!
各企業の会長や社長、仲間のみなさんに、
応援と成果を直に実感いただくために
オブザーバーとして参加していただきました。
私にとってはじめてのチャレンジ…
自分が講義することの方が、
こんなに気持ちが楽だとは思いもしませんでした。
・人前で喋ることが苦手! ・人と意見交換なんてできない! ・研修なんてイヤ! ・こんなの建前でしょ! ・何聞いてもモヤモヤする! ・今更変えられない! そんな想いが研修当初、
みなさんの中にありました。
6ヶ月の研修で、
どこまで払拭できたのか… どこまで腑に落ちたのか… どこまで実践できたのだろう… この1週間考えたことは、、、
みなさんが疲弊せずに
自らの役割や出番を語ることができるのだろうか。
本心から語るためにはどうしたらいいだろうか。
最後の一歩を踏み出す勇気を持てるようにと、
サポートさせていただきました。
ですが、
良い意味でそんな思いが払拭された
成果発表会でした‼️
みなさんのチカラを信じ、
任せる勇気を持つことの大切さを
体感する機会をもらいました。
日々仕事に追われる中で、
5分のプレゼンを全員がつくりあげ、
笑顔で発表いただけたことが
何より嬉しい成果でした。
【研修の成果】
実践したことで売り上げが上がり、 店舗改善が行われ店の雰囲気が一変したり、 部署の責務を遂行したり、 目に見えるカタチでそれぞれが成果を発表できたことは、
私の想像以上にみなさんが頑張ってきた証でした。
「この研修をココで辞めたくない!」 「続けてください!」 「もっと企業に広めなければ!」 研修参加者だけでなく、
オブザーバーからも声をいただきました。
長期の企業合同研修は初めての試み。
自社以外の人の交流が、 半年間で人の成長を早めたことを感じました。
自分自身や自社をわかっているようで、
一番わかっていないのだとも感じます。
自分自身や自社の当たり前になってしまう
考え方やあり方は、
他者と向き合いディスカッションする事で、
振り返るキッカケになります。
自身や自社の良さを再確認でき、
何が必要なのか、
どう変化すれば良くなるのかが、
他者の視点をもらう事で、
気づくことも多いのです。
1人では、
自社だけでは気づきにくいことに、
早い段階で改革の手を入れられる。
ココから更に進化し、
それぞれのミッションを遂行するための研修を
新たなカタチでスタートします!
ビジネスにおいて、 ・視点を広げる、 ・視点を多く持つ、 ・凝り固まった概念に気づく、 、自立姿勢で物事を考える。 課題を解決するための4つのポイントを
先ずは意識して実践することをお勧めします。
これは、
セラピストビジネスにおいても、
全く同じことが言えます。
個人事業主として課題に直面したとき、
1人で考えていても、
つい狭い視点で物事を判断すると、
思う結果に結びつかなかったり、
課題解決の糸口が見つからなかったりします。
そんな時は、
同じ志を持つセラピスト仲間や
身近な相談者、
逆に職種の全く違う人と話すだけでも
解決の新しい糸口がみつかります。
視点を多く持つのは、
人や情報と関わった時に起こります。
また、新しい経験をした時にも起こります。
視点を広げるためには、
これもまた人や情報と関わったとき。
新しい経験をしたとき。
自分の概念つまり常識だと思い込んでいることを知ったときにも起こります。
凝り固まった概念に気づくことで
解決策が見つかることも多いのです。
私たちは自身の概念に縛られて、
こうでなければいけない。
または、コレは無理。
自分にはできない。を
いつしか持ち備えてしまいます。
概念についてはまた別にお伝えしますね。
その他に一番大切なのは、
自立姿勢で物事を考える。 私たちはすべてのことを自身の問題だと捉えることで、
解決策が見いだせることが大半です。
誰かのせいにして考えた場合、
いつまでも解決する視点を見出せずに終わります。
自立とは、 自らに責任があり、 どんな状況にあっても努力をおしまず、 考える力と諦めない力を持ち備えることです。 私たちには素晴らしい未来があります。
未来は過去とは繋がっていません。
今からでも変えられる。
貴方が望む未来のために、
まずは今ある課題を解決できる自分を創りましょう。
JPTAでは、
そんなセラピストの応援をしています。
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