シンプルで決して豪華なご馳走ではなくとも、更に美味しく食べられるのは、、、
誰に食べさせたいのか、誰と食べるのかも重要ですね。先日、親しい友人がわざわざ会いに来てくれました。
ひと時、穏やかな時間を一緒に過ごせたコトはとても貴重な時間でした。
たわいもない会話と、
決して豪華ではないけれど食材に拘った
ほんわか暖かで美味しい食事も楽しみました。
どうしたら友人が楽しんでくれるのか?
どうしたら喜びを感じてくれるのか?
少しでも、
友人が喜んでくれる
『おもてなし』が出来ればと考えました。
「ありがとう!」と
自然と言える関係、
感謝しあえる関係が、
お互いの距離を縮め、
大切な存在になると感じています。
『おもてなしと』は、相手を笑顔に導く、思いやりの行動と気持ちの表現方法。
人と人が出逢い、感謝する関係が、お互いのライフワークのかけ算になれると感じます。
お客さまとの関係
ビジネスパートナーとなる関係
も同じ
かけ算になれるお料理を意識すれば、
食材のチカラも最大限に発揮できる。
人間関係を創るのは、
相互支援となるビジネスの考え方。
かけ算になる
最高の食材の活かし方と調理法と『おもてなし』のエッセンス。
その手前にある『思いやり』をいつもココロに留め
ビジネスをする。
今を生き、未来を生きる。生き方は、行き方を知るすべを知るコトで変わります。
今まで得てきた、お互いの智慧と経験値をかけ算できれば、見えてくる道も変わる。行き方も見えてくる。かけ算する仕事の仕方を考える。
お互いが応援しあえる関係とビジネスがお互いだけではなくお客さまを幸せにします。ビジネスとは、必要な人と人を繋ぐ『幸せになるかけ算の法則』。